私の信念
大手ジムのインストラクター
美姿勢教室、ジュニアアスリートサポート
などインストラクター歴15年
私がボディメイクをお仕事として
今までもこれこらも
やり続けるには理由があります。
この仕事が「好き」は大前提ですが
そこには『信念』があるからです。
女性がいつまでも美しく輝き続けることを
ボディメイクを通して実現していく。
女性であればいくつになっても
美しく綺麗でいたい願望は
誰にでもあると思います。
年齢と共に崩れていくボディラインを
トレーニングで美しくキープすることが
出来ればそれだけで気分が上がります。
毎日女性がご機嫌さんで過ごすことが
『心豊かな』人生へと
世の中を元気にしていくことにも
繋がっていくと信じてるからです。
私は、お母さんですから
私自身がご機嫌さんでいることが
家庭円満の秘訣だと思ってます。
女性は心の大黒柱
その根底には
ある1つの想いがあります。
私の息子は、自閉症スペクトラム
特に小学校中学年から中学校3年までは
彼自身、私が想像するよりも
遥かに生きにくい日々を送っていました。
私も当時は自閉症スペクトラムに対する
理解がきちんと出来ていないこともあり
彼のしんどさを本当に分かってあげることが
なかなかできませんでした。
「学校に行きたくない」と言っている息子に私は無理矢理行かせようともしていました。
そして、彼が生きにくいのは、
そうなように産んでしまった自分に問題があるのではと思ったり、そういう子育てをしてしまったから…
だんだん私が私を責め、いつの間にか
劣等感を抱くようにまでなりました。
でも、そのことは絶対に誰にも
見抜かれないように歯を食いしばり
虚勢を張っていました。私は、大丈夫だと。
しかし、そのような立ち居振る舞いをすることが、結果彼をもっと苦しめることになっていたのです。
ある日、息子が何かのきっかけで
大暴れ、泣き叫びました。
「何で僕なんか生まれたんやー」
「僕なんか生まれなきゃ良かったー」
自分の頭を床の上にバンバン叩きつけて
自虐行為をしました。
泣き叫ぶ彼に
そんなことをいう彼に
怒り、やがて悲しみへと
でも、その次の瞬間
初めて私は「ハッと」なりました。
『子どもは大人の鏡』
自分責めをしていた心の状態を
子どもも同じようにしていると
気付かされました。
もう自分責めはやめよう
同じ鏡なら
彼がこの世に生まれて来て良かったと思える人生へと導こう
そのために私は
自分の好きな仕事で成功し
やりたいことをやり
自分の人生謳歌する
彼の鏡となる
彼の「未来」を変えるために
私の「いまの心の状態」を変えようと
決心しました。
この事があってから
どんなことがあっても私のここは変わることなく今を生きています。
今、子ども達は「夢」がない子が多いです
もちろん、夢を持って希望に満ちてる子も
いますが、決して多くはないと思います。
私がいつも心を痛めることが
子どもの自殺の割合が増えてる現実
子どもたちが大人になること
楽しみにとなる世の中になるように
もっと私達大人が輝いて欲しいのです。
『子どもは大人の鏡』
だから、私はボディメメイクを通して
女性がいつまでも美しく輝き続けることを実現させていくのです
私は諦めません。
子どもの輝く未来のために。
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